鮮度に優れた「安心」「安全」

お得な茹でがに(冷蔵商品)

  • 仕入れから茹でる工程で1本脚が取れてしまった蟹です。
  • お届け日に合わせて、塩のみで活ガニより茹で上げます。

職人の施す「丁寧な釜茹で」

活ガニから茹でることにこだわり

~カニの美味しさの秘密は一度に大量に茹でること。また、自社特製の釜で茹でることです。~
大量に茹でることで滲み出てきた濃厚なエキスが、内部全体まで染み入り、カニの旨味を更に増します。熱を逃がしにくい釜で茹でることにより、身やカニ味噌の表面を素早く固めて旨味を逃さず茹で上げます。釜で茹でたカニの身の方が、水分含有量が少なく、旨味成分のもととされる「タンパク質」の含有量が多い傾向があります。つまり「より美味しいカニ」を提供できるのです。美味しく茹で上がったカニを1杯1杯丁寧に洗い、経験豊富な職人の判断する時間、冷蔵庫で熱と水分を適度に抜き、出荷します。

弊社の冷蔵商品「お得な茹で蟹シリーズ」は、弊社“こだわり”のわけあり蟹(1本脚が折れてしまった)を、活ガニより塩のみを使用して茹で上げます。
福井県越前町で水揚げされる、脚の折れてない越前がにの同等サイズ(グラムで識別)と比べ、提供価格にして、1~2周り大きなサイズ(サイズによりますが、金額にして2000~6000円高い商品:弊社独自調査)の越前がにをご提案できます。
越前がには、大きくなるほど美味しくなります。かに味噌のうま味もより濃厚になります。
また、下記の弊社のわけあり蟹の“こだわり”もご参照ください。

至高の甲羅盛り(冷凍商品)

  • 活ガニより塩のみで茹で上げます。
  • 最新技術「プロトン凍結」を施します。
  • 冷凍商品はマイナス60度で保管します

カニは、水分含有が多く組織も脆弱で冷凍に向いていない

ひとことに冷凍といっても、個々の食品の物理的な性質によって、冷凍すること自体が食品の品質に及ぼす影響は異なります。冷凍に強い食品、つまり冷凍耐性のある食品とは、含まれている水分量が比較的少なく、組織がしっかりしている食品です。その代表的なものが畜肉類で、次点は魚介類ですが、筋肉タンパク質の冷凍耐性が魚種によって異なることから、魚介類の中には障害が起きるものもあります。一般に冷凍耐性が強いのは、回遊魚であるマグロ・カツオなどの赤身魚、水分含量は多いが組織がしっかりしているタコ・イカ類です。
逆に冷凍耐性が弱いのは、タラ・メヌケなどの白身魚やエビ・カニ類で、水分含有が多く組織も脆弱です。冷凍によりたんぱく質が変性してスポンジ状になり、解凍の際にドリップがたくさん出てしまいます。

活ガニを冷凍まですべて自社製法!

当店は、水分含有が多く組織も脆弱で冷凍に向いていないとされるカニ類を、熱を逃がしにくい自社特製の釜で茹でることにより、身やカニ味噌の表面を素早く固めて旨味を逃さず茹で上げます。釜で茹でることによりカニの身の方の、旨味成分のもととされる「タンパク質」の含有量を多くし、水分含有量を少なくします。カニはとても柔らかい食材ですので、食べやすいように捌いた部位によって真空の度合いを見計らいます。封を開けた後も素材の形を崩さず、「美味しい」と言っていただけるよう、細心の注意を払って真空パックを施した後、最新技術の融合で誕生した急速凍結技術「プロトン凍結技術」にて凍結させ、解凍する際の細胞の破壊を防ぐことで、ドリップが出にくくし、さらに、鮮度や食感を保つことができる凍結技術を施し、食品の品質低下を極力抑えるためマイナス60℃で保管します。皆さまに「鮮度に優れた「安心」「安全」美味しいカニ」を提供するという信念のもと、仕入れから冷凍まで、そのすべてにおいて自社一貫体制のもと、こだわり抜いたものだけをお客様に提供します。決して妥協しません。

「〇活 釜茹で」 より水分を減らし、旨味を凝縮

部位により見計らう 「部位最適パック」

最新技術の融合した凍結 「プロトン凍結」

部位により見計らう 「部位最適パック」

至高の甲羅盛り(冷凍商品)のわけありの基準

  • ご家庭用の商品のため簡易包装です。
  • 問い合わせは、メールのみの対応です。
  • 営業時間以外の時間帯や、休日にお問い合わせいただいた場合、翌営業日以降の対応とさせていただきます。